- Discordの自己紹介、何を書けばいいか分からない…。
- 他の人の反応がちょっと怖い…。
- どうせなら、良い印象を持ってもらいたいけど、どうすれば?
以上の悩みを解決できる記事になっています!
Discordの自己紹介って、意外とハードル高く感じますよね。
僕も最初はめちゃくちゃ悩みました。
この記事では、Discordを長年使っている僕が、サクッと自己紹介を済ませるためのコツや、そのまま使える便利なテンプレートを紹介します。
この記事を読めば、もう自己紹介で頭を抱える必要はなくなります。
気楽に新しいサーバーに参加できるようになりますよ。

ぶっちゃけ、コツさえ掴めば全然難しくないです!
\ 考えるの面倒?コピペ用テンプレはこちら! /
重要:自己紹介は気楽に
まず最初に伝えたいのは、自己紹介はもっと気楽でいいってことです。
マジで深く考えすぎる必要はありません。
だって、Discordは楽しむための場所ですからね。
完璧な自己紹介なんて目指さなくて大丈夫。
この記事の後半では、コピペして使えるテンプレートも用意しています。
だから、もし「考えるのめんどくさい!」ってなったら、それを使っちゃってください。
とにかく、肩の力を抜いていきましょう。
Discordで自己紹介する5つのコツ
じゃあ、具体的にどうすればいいのか。
自己紹介をサクッと、でも好印象に終わらせるための、超具体的な5つのコツを紹介しますね。
これを押さえておけば、大体のサーバーでうまくやっていけます。
ルールと文化を軽く把握する
まずはサーバーのルールや雰囲気を確認するのが超大事です。
サーバーごとに独自のルールや「ノリ」みたいなものが存在することが多いからです。
入ったらまず、#rules
とか#はじめに
みたいな名前のチャンネルを探してみてください。
そこに、自己紹介で書くべきことや、サーバー全体のトーンが書かれていることが多いです。
何も確認せずに、いきなり自分のスタイルで自己紹介しちゃうと、ちょっと浮いてしまう可能性もあります。
その場の空気を読む、みたいな感じですね。



まずは様子見が肝心だよね!
重要な情報のみに絞る
自己紹介に書く内容は、必要最低限の情報に絞るのがおすすめです。
長文の自己紹介って、正直読むのが大変で、結局スルーされがちだからです。
イメージとしては、名刺交換する時くらいの情報量。
具体的には、
- 呼び名(ニックネーム)
- 趣味や興味があること
- よくいる時間帯(IN時間)
- 簡単なひとこと
この4つくらいにまとめると、すごくスッキリして読みやすくなります。
自分のすべてを語る必要は全くありません。
もちろん、住所や学校名みたいな個人情報は絶対に書かないでくださいね。
サクッと読める量がベストってことです。



要点をまとめるのが大事!
箇条書きなどで読みやすくする
箇条書きや記号を使って、パッと見て分かりやすくするのも効果的です。
文章がダラダラ続いているよりも、視覚的に整理されている方が圧倒的に読みやすいからです。
例えば、こんな感じにするだけでも、全然見やすさが違います。
・呼び名:ユズ
・好きなこと:ゲーム / アニメ鑑賞
・IN時間:夜メインです!
・ひとこと:よろしくお願いします〜
ただし、記号や絵文字を使いすぎると、逆にゴチャゴチャして読みにくくなるので、そこはバランスを見てください。



スマホで見る人も多いから、読みやすさ大事!
親しみやすさは大事
自己紹介に少しだけ親しみやすい要素を入れると、他の人から話しかけてもらいやすくなります。
共通の話題がひとつでもあると、それがコミュニケーションのきっかけになるからです。
例えば、以下のようなことを書いておくと、「あ、この人同じの好きじゃん!」って感じで、反応をもらいやすくなるかもしれません。
- 好きなゲームのタイトル
- 最近ハマってるアニメ
- 推しのこと
ただし、無理に面白いキャラを演じる必要はありません。自然体で大丈夫。
馴れ馴れしすぎるのも良くないですし、自分のSNSアカウント(TwitterやInstagramなど)をいきなり貼るのは、トラブルの原因になることもあるので慎重に。
自然体で、ちょっとだけオープンにするのがコツ。



ガチガチより、ちょいユルくらいが丁度いいかも!
ニックネームの工夫
呼びやすいニックネームにするのも、地味ですがかなり重要です。
覚えやすくて、メンション(@を付けて呼びかける機能)しやすい名前の方が、他のメンバーとの交流がスムーズになるからです。
理想は3文字から8文字くらいで、読み方がすぐに分かるシンプルなものがおすすめです。
特殊な記号がたくさん入っていたり、他のメンバーとすごく似ている名前だったりすると、ちょっと困らせてしまうかも。
絵文字を入れたい場合も、1つくらいに抑えておくのが無難でしょう。
シンプルで分かりやすいのが一番です!



呼ばれやすい名前って大事だよねー!
Discordの自己紹介で使えるテンプレート3選
「コツは分かったけど、やっぱり自分で考えるのは大変…」
そんなあなたのために、コピペしてちょっと書き換えるだけで使える自己紹介テンプレートを3パターン用意しました!
シチュエーションに合わせて使い分けてみてください。
ベーシック(万能型)
まずは、どんなサーバーでも無難に使える万能型のテンプレートです。
シンプルに必要な情報を伝えられるので、迷ったらこれを使えば間違いありません。
はじめまして!
呼び名:ユズ
趣味:ボードゲーム / 音楽 / 料理
IN時間:平日22-24時、休日昼間
ひと言:気軽に話しかけてください!
「呼び名」「趣味」「IN時間」「ひと言」の部分を、あなた自身の情報に書き換えるだけでOKです。
迷ったらこれを使えばOK。



これぞ王道って感じだね!
カジュアル(ゲーム系サーバー向け)
次は、ゲーム系のサーバーで使いやすい、ちょっとカジュアルなテンプレート。
プレイしているゲームタイトルや、プレイスタイル(エンジョイ勢かガチ勢かなど)を伝えることで、一緒に遊ぶ仲間が見つかりやすくなります。
どうも〜!Ryoです
▶ 好きなタイトル:VALORANT / Apex
▶ ランク:Gold帯(エンジョイ勢)
▶ VC:OK / イヤホンマイク
よろしくお願いします!
「好きなタイトル」「ランク」「VC(ボイスチャット)の可否」などを書いておくと、他の人が声をかけやすくなりますね。
ゲーム仲間を探すなら、このスタイルがおすすめ。



これで即戦力アピールできちゃうかも?
ギーク向け(開発系サーバー向け)
最後は、プログラミングやデザインなど、開発系のコミュニティで使えるテンプレートです。
自分の扱える技術(技術スタック)や、もしあればGitHubなどのリンクを示すのが効果的です。
Name : みあ
Stack: Python / Rust / Next.js
Works: OSS → https://github.com/github
コードレビュー歓迎です!
専門的な話ができる相手を探している場合に便利です。
スキルをサクッと伝えたい時に便利。



できるやつ感出していこ!
おまけ:そもそも自己紹介は必要なのか
そもそもDiscordで自己紹介って絶対しなきゃダメなの?って思う人もいるかもしれません。
結論から言うと、絶対に必須!というわけではないと僕は考えています。
サーバーによっては自己紹介チャンネルすらない場所もありますし、ROM専(読む専門)でいたい人もいますよね。
ただ、もし他のメンバーと積極的にコミュニケーションを取りたいなら、自己紹介はしておいた方が断然スムーズです。
自己紹介があることで、あなたの興味や参加目的が他の人に伝わります。
それがきっかけで話しかけてもらえたり、共通の話題で盛り上がれたりする可能性がグッと高まります。
逆に自己紹介がないと、「この人、どんな人なんだろう?」って、ちょっと他の人も声をかけにくいかもしれません。
だから、必須ではないけれど、コミュニケーションの潤滑油として、用意しておいて損はないというのが僕の意見です。



めちゃくちゃ頑張って書く必要はないけど、簡単なものでもあると全然違うと思いますよ。
【まとめ】Discordの自己紹介はこれで完璧!気楽に始めるコツ
この記事では、Discordで気楽に、でも好印象な自己紹介をするためのコツや、すぐに使えるテンプレートを紹介してきました。
自己紹介を成功させるためのポイントは以下の5つでした。
- まず参加サーバーのルールや雰囲気を確認しました。
- 伝える情報は呼び名など重要なものだけに絞りました。
- 箇条書きなどを活用して読みやすく工夫しました。
- 少しだけ親しみやすい要素を入れると効果的でした。
- 便利なコピペOKなテンプレートで時短が可能でした。
以上のコツとテンプレートを使って、あなたも今日からDiscordの自己紹介を気軽に始めてみましょう。
きっと新しいサーバーでの交流がもっと楽しくなるはずですよ!